今日は二十四節気のひとつ「冬至」である 一年中で昼が一番短く 夜が一番長い日なのだ 北緯66.6度以北の北極圏全域では 一日中太陽が昇らない「極夜」となる 古代の中国では暦の起点であり 一年の始まりとされていたが 同時に「死に一番近い日」であるとも言われていた 冬は植物が枯れ 動物は冬眠してしまうため 食料が手に入りにくくなるからだ 更に日照時間の短さは 生命の源である太陽の恵みを享受することが出来にくく 人々は大いに不安を感じていたのかも知れない そこから無病息災を願い厄払いのために 栄養価の高いかぼちゃを食べ その香りに邪を祓う霊力があると信じられていた柚子湯に入る風習が生まれたのだろう 「冬至」を「湯治」とひっかけ 柚子湯に入り柚子が効いて「融通」が利く などとシャレまみれではあるが確かに柚子には鎮痛や血行促進効果があるらしい そしてかぼちゃは実は 冬至七種と呼ばれ この時期に食べると良いとされる食べ物のひとつなのだそうだ ちなみに他には れんこん ぎんなん かんてん きんかん にんじん うどん(うんどん) はい もうお解かりでしょう みんな「ん」が二つずつ付いている つ・ま・り「運(ん)がいっぱいつく」という またまたシャレまみれな話 えっ かぼちゃには「ん」が付いてないじゃないかって 漢字で書くと 「南瓜」 な・ん・き・ん でした
2008/12/21(日)
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